脳腫瘍の5つの原因を明かす!致命的になる前に回避しよう

脳腫瘍の原因について語る

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※この記事はリハビリテーションの専門家である、理学療法士2名の思考と考えを交えて紹介しています。

内容は絶対ではありませんが、国家資格を取得しており。

学んできた経験があります。

ですので、信憑性や信頼性は間違いない部分もあります。

しかし、個人的な意見や見解もあるので、解釈は人それぞれです。

共感する部分は、共感して頂き、納得できる内容は納得して頂けたら嬉しいです。

ですので、この記事の内容が絶対正しい。

とは思わずに、リハビリテーションの専門家の意見や見解である。

というように捉えてほしいと思います。

この記事があなたの参考になれば嬉しいです。

宜しくお願いいたします。

mamotteライターの紹介


理学療法士 イシイ

こんにちわ。

mamotteライターで理学療法士の石井です。

あなたは、脳腫瘍(のうしゅよう)について知ってますか?

脳腫瘍ってなんでしょうか?

どんなイメージをお持ちですか?

脳卒中・脳梗塞・脳出血などは良くと思います。

その中で、脳腫瘍(のうしゅよう)という病状もあるのです。

今回は、その脳腫瘍についてまとめてみました。

脳腫瘍(のうしゅよう)は1万人に1人がなっていると言われています。

脳卒中、脳梗塞、脳出血などとは違い、腫瘍ができてしまう状態です。

今回は、この脳腫瘍について知ってもらいたいと思います。

この記事を読めば

  • 脳腫瘍ってなにか理解できる
  • 脳腫瘍の原因について知れる
  • 脳腫瘍にならない為の対策についての考えを知れる

といった3つのメリットがあります。

最脳腫瘍の疑いがある方や脳腫瘍と診断された方にとって、少しでも役立てばうれしく思います。

それでは、本日もよろしくお願いいたします。

1 脳腫瘍ってなに?脳腫瘍について知ろう

脳腫瘍とは、頭蓋骨の内部に発生する腫瘍のことを言います。

つまり、頭のどこかに発生する腫瘍のことだと言えます。

脳腫瘍は、転移性脳腫瘍と、原発性脳腫瘍に分類され、身体に出来た癌が転移して出来る脳腫瘍を転移性、脳そのものから発生するものを原発性といいます。

原発性脳腫瘍は更に、良性と悪性とに分類されます。

一般的に、悪性の脳腫瘍は、周囲に根を生やすように大きくなり、良性は、周囲の脳とは境界線を持って周囲の組織を徐々に圧迫しながら大きくなります。

脳腫瘍は、その種類によって発生しやすい年齢と場所があり、成人は大脳に発生しやすく、小児では小脳や脳幹に多く発生するという傾向があります。

2 脳腫瘍の発症率について

原発性脳腫瘍の年間発生率は、人口10万人に対し、10~15人ほどと言われております。

近年の医療の発展により、脳ドック等、脳を精査することの意義が浸透し、脳腫瘍の発見率も急増していると言えるでしょう。

3 脳腫瘍の種類について

脳腫瘍は、様々な種類があり、その細胞のタイプや性質もそれぞれ異なります。

  • 転移性脳腫瘍
  • 原発性脳腫瘍
  • 悪性腫瘍
  • 良性腫瘍

といった4つがあります。

以下にこの4つの脳腫瘍について紹介していきますね。

3-1 転移性脳腫瘍とはなにか。

転移性脳腫瘍は、脳腫瘍全体の20%近くを占め、肺がん、乳がん、消化器官のがんからの転移が多いと言われています。

腫瘍が脳を圧迫すると、その部位に応じた様々な局所症状や※1頭蓋内圧亢進症状が現れます。

転移性脳腫瘍は、脳腫瘍の進行具合だけでなく、全身のがんの進行状態や合併症などを考慮し、治療方針を決めていきます。

転移性脳腫瘍は完治することが難しいため、患者の生活の質(QOL)の維持・向上を目指すことも重要となります。

※1 頭蓋内圧亢進症状とは、頭蓋の内圧が高まる事によって、吐き気や頭痛などの症状が起こる事を言います。

酷い場合には生命の危険まで及ぶ事もあるので、注意が必要です。

3-2 原発性脳腫瘍とは

原発性脳腫瘍には、脳実質から生じる腫瘍と脳付属器から生じる腫瘍があります。

増殖速度が速く、浸潤性に広がり、正常組織との境界がはっきりしない腫瘍は悪性で、主に脳実質(大脳、小脳、脳幹、脊髄など)に生じます。

それに対し、増殖速度が遅く、正常組織との境界が明瞭な腫瘍は比較的良性で、脳の付属器に生じます。

3-3 悪性腫瘍について

悪性脳腫瘍は、急激な増大や脳内で転移をし、一般的には予後の悪い腫瘍と言われています。

悪性腫瘍のなかで最も凶悪なのは、神経膠腫(グリオーマ)、グリオブラストーマ(膠芽腫)で悪性腫瘍の3割を占め、
発生すると生存率も低く、治療をしても余命は1年程度といわれています。

腫瘍の増殖率が極めて高いのが特徴です。

また、脳腫瘍は良性・悪性に関係なく、脳を圧迫するのが問題で、嘔吐・頭痛・麻痺・視力低下などの症状も様々です。

3-4 良性腫瘍について

良性脳腫瘍は、急激な増大や転移をすることは稀なことが悪性腫瘍との大きな違いとなります。

一般的に、手術にて全摘出が出来れば、その後の予後は良いと言われています。

治療方法は、開頭摘出手術や、近年ではガンマナイフなどの定位放射線治療も行われており、医療の進歩と共にその治療成績は向上しています。

手術においても、新しい技術の開発により、より安全で腫瘍近傍の神経機能の温存を目的とした手術が可能となっています。

また、ある程度の大きさであれば、定位放射線治療によって腫瘍の成長を抑制することも可能となっています。

また、

MRIの普及により、腫瘍が小さい段階で発見されることも多くなっており、腫瘍の種類を鑑別しながら、よりよい治療方法を選択することが可能となっております。

4 脳腫瘍の5つの原因を紹介する

脳腫瘍の原因は、いまだ研究段階で、明確には解明されていないのが現状です。

直接的な原因ではなく、リスク要因はいくつか挙げられますが、がん細胞を生み出している患者さん自身の遺伝的要素や生活習慣が関わっていると考えられています。

① 遺伝子変異の影響

脳腫瘍の原因として、遺伝子変異の影響があるのではないかといわれていますが、未だ解明されていないのが現状です。

研究段階ですが、携帯電話などの電磁波の影響で、遺伝子が突破的に異常となり発症するのではないかという説もあります。

② ストレス

腫瘍の悪化を促す要因として、過度のストレスも考えられます。

③ 脳腫瘍を罹患した家族がいる

家族や血縁関係にある親戚の中に脳腫瘍を発症した人がいた場合、リスクは高くなると言われています。

④ 良くない、悪い生活習慣

生活習慣の中で、進行を促進させるものとして、ストレスだけでなく、喫煙や食事習慣も挙げられます。

⑤ 発がん性リスクのある成分の摂取

高脂質、高たんぱくの食事を過剰摂取することも、リスクを高め進行を促進させると言われています。

また、食品添加物ががんを引き起こすという事も以前から言われています。

食品添加物を摂取しても、直ちにがんになるという事はありませんし、発ガン率を高めるというデータもありません。

身体に良いものではありませんが、過度に気にしすぎないようにしましょう。

【発がん性リスクの分類】

  • グループ1 ヒトに対する発がん性が認められる
  • グループ2A ヒトに対する発がん性がおそらくある
  • グループ2B ヒトに対する発がん性が疑われる
  • グループ3 ヒトに対する発がん性を分類できない
  • グループ4 ヒトに対する発がん性がおそらくない

【発がん性リスクの成分】

グループ1

  • ヒ素
  • アスベスト
  • ホルムアルデヒド
  • 中性子線
  • 放射性ヨウ素
  • ラジウム
  • 肝炎ウイルスの慢性感染
  • HIVウイルスの感染
  • 経口避妊薬の常用

グループ2A

  • ベンゾピレン
  • クロラムフェニコール
  • ジメチル硫酸
  • 紫外線
  • 臭化ビニル
  • 排気ガス
  • 非ヒ素系殺虫剤

グループ2B

  • アセトアルデヒド
  • アセタミド
  • アクリロニトリル
  • 硫酸コバルト
  • パラジクロロベンゼン
  • 低周波磁場
  • メチル水銀化合物
  • 金属ニッケル
  • ニトロベンゼン

グループ3

  • 石炭粉塵
  • ガラス長繊維
  • ジアゼパム
  • ジアゾメタン
  • エチレン
  • 酸化鉄
  • 鉄鉱石
  • 塩酸
  • 過酸化水素
  • ポリプロピレン

グループ4

  • カプロラクタム
理学療法士 イシイ
  

※ 理学療法士 イシイの意見・考え ※

脳腫瘍の発生しやすい年齢として、全脳腫瘍の発生頻度では、30歳以下の割合が多いようです。

若い世代の羅漢率が高い脳腫瘍ですが、脳腫瘍を発症しないように過度に神経質になりすぎる事もよくありません。

食生活や生活リズムなどの生活習慣を見直し、ストレスフリーな生活を心がけましょう。 

5 脳腫瘍の6つの初期症状について

脳腫瘍は、突如として急激な症状が起きるのではなく、脳が圧迫される部位によって、出現する症状も様々です。

【頭痛】

頭蓋内圧の亢進によって、脳が圧迫され、頭痛を引き起こします。

起床時に発症することが多く、時間の経過で和らいで生きますが、痛みは慢性的で、市販薬では効果を得られないようです。

嘔吐、めまい、吐き気】

嘔吐中枢が圧迫されることで嘔吐を引き起こします。

通常の吐き気や嘔吐のような気持ち悪さはあまり無く、突然噴出すような嘔吐(放射性嘔吐)となります。

【視力障害】

視神経が圧迫されると、視野の一部が欠けて見えにくくなったり、視力が急に落ちたように感じます。

圧迫の程度で症状は異なり、霧がかかったような見え方にもなるようです。

また、視野の一部が見えない視野障害になったりもします。

【複視】

視覚を司る神経は、眼球から出て頭蓋内の後方、大脳後頭葉にまで広がっています。

片方の眼の運動神経が麻痺すると、両眼の視線が一致しなくなり、物が二つに見える「複視」が起こります。

麻痺を起こした直後は右眼と左眼の視野がずれたまま重なってしまうので、なにがどう見えているのかわからなくなる「混乱視」の状態になりますが、そのあとすぐ、物が二つ見えていることに気付くようになるのです。

【けいれん発作】

てんかんやけいれんの発作が起きたような症状が出現することもあります。

【言葉がうまく話せない、顔面がうまく動かせない】

言語領域の神経が圧迫されることで、相手の話している内容が理解できない「感覚性失語」のような失語に陥ることもみられます。


上記、6つの症状が初期に起こりやすいです。

参考にしてください。

6 脳腫瘍にならないために、8つの前兆について

では、これより、8つの前兆について紹介しますね。

前兆を知っておけば、対策や予防への意識もできる事でしょう。

①【なんとなくずーんと鈍い頭痛がある】

腫瘍が大きくなり、腫瘍により脳組織が破壊されたり、頭蓋内圧が上昇すると自覚症状が現れます。

一般的な症状としては頭痛があげられ、腫瘍が大きくなるにつれて頭痛が激しくなり、頻度も頻回になります。

②【朝起きると頭痛が強い傾向がある】

寝ている間、人の呼吸数は少なくなる傾向にあります。

すると、身体は酸素を欲しがり、酸素をより多く運ぼうと、血管は膨張します。

脳腫瘍がある場合、膨張した血管は、より脳内の神経を圧迫し、起床後、頭痛を起こりやすくさせます。

③【手や足、顔がしびれてくる】

脳腫瘍は脳の神経を圧迫します。それにより、手足に麻痺症状が出現し、動きづらくなったり、痺れるといった症状が現れます。

④【液状の水みたいな嘔吐を繰り返しやすくなる】

吐き気も脳腫瘍の代表的な症状ではありますが、頻繁に吐き気を感じたり、突発的に吐くなどの症状が現れます。

⑤【妊娠もしていないのに母乳が出る、また生理不順が起こる(女性の場合)】

脳腫瘍によって母乳が分泌されている場合もあります。

稀なケースではありますが、脳腫瘍が母乳の分泌を促進されるために起こる症状です。

⑥【性欲減退などが起こる(男性に多い)】

下垂体腫瘍があると、性欲の減退が起こる場合があります。

⑦【怒鳴ったり、騒いだり、人格が突然変化する可能性がある】

脳腫瘍の症状として、人格の変化もあげられます。

うつ状態が続いたり、不安感が現れ、これまでのように仕事が手に付かなくなることもあります。

眠気や混乱といった症状が現れることもあります。

⑧【知能レベルが低下する】

性格や認知機能に変化がみられることもあります。

話しのつじつまが合わなかったり、いらだちや怒りっぽくなる、忘れやすくなる等といった症状がみられます。

6 脳腫瘍の対策について

脳腫瘍も、昔は困難であった手術も、現在の医療の進歩により治療可能な病気へと変わってきています。

しかし、死亡者や後遺症の割合は減ってはきているものの、ゼロではありません。

まずは、日々の生活習慣の見直しをし、長期間続いている症状や思い当たる症状があった場合は、早期に医療機関を受診することをお勧めします。

脳腫瘍の予防については、決め手となる予防策が無いのが実状です。

まずは、生活習慣を見直し、脳ドック等、脳腫瘍を早期発見し、治療できる段階で適切な処置を行うことが重要となります。

7 脳腫瘍の治療と予後について

脳腫瘍の治療と予後については、その脳腫瘍が良性か悪性かが結果を大きく左右します。

良性の場合は、手術によって腫瘍を切除することで、手術が成功すれば5年生存率はほぼ100%と言えます。

しかし、良性の腫瘍も悪性に変わる場合があるため、再発には十分注意が必要です。

一方、悪性の場合は、ほとんどの腫瘍が予後不良となります。

5年生存率は、他の腫瘍と比べても悪い場合が多く、5年生存率が数%しかない神経膠芽腫のようなものもあります。

手術ですべての腫瘍を取り除けない事も多く、抗がん剤等の化学療法や放射線療法を併せて治療を進めることが一般的です。

理学療法士 イシイ
  

※ 理学療法士 イシイからの意見・考え ※

脳腫瘍には様々な分類があり、その種類や良性か悪性かでも治療方法が異なります。

悪性脳腫瘍でも、治療が難しく余命も短いといわれている脳腫瘍も、全摘出手術と化学療法、放射線治療に加え、免疫療法で5年間再発せずに元気に暮らしている例もあります。

まずは、早期発見が大切です。

手術や放射線、化学療法や免疫療法など様々な治療法がありますが、腫瘍の種類を見極め、適切な治療法を選択するためにも、異変を感じた場合は、早期に病院の脳神経外科や神経内科を受診することをお勧めします。

8 まとめ

脳腫瘍とは、脳に発生する腫瘍の総称を言います。

脳腫瘍には、良性と悪性の2種類があり、悪性は不明確な腫瘍のため、手術での完全摘出が困難です。

発症の原因としては、未だ解明されていない部分も多いですが、食生活や生活習慣、放射線や電波の影響等が挙げられています。

脳腫瘍の初期症状は、頭痛や吐き気、手足の動きにくさや痺れ、言語障害などが挙げられます。

違和感を感じたら、手遅れになる前に、すぐに病院受診をしましょう。

また、手術を終えた方も、経過を観察し、再発を予防するために定期受診を忘れず、薬はきちんと服用するようにしましょう。

がんの予防、または再発予防のために、食生活や生活習慣の見直しを行い、免疫力を高める食事を摂取するよう心がけましょう。

そして、早寝早起きを習慣づけ、睡眠不足やストレスを溜めず、適度な運動を行うようにしていきましょう。

執筆者:mamotteライター 理学療法士 イシイ

追記・編集:運営者 理学療法士 平林


理学療法士 平林

※ 編集を終えて・最後に ※

脳腫瘍など脳の病状はどんな方にでも可能性あります。

ストレスや悪い生活習慣によって、そのリスクも高めてしまうのも間違いないと思います。

ですので、少しでも、そのリスクを下げる努力はし続ける必要があるでしょう。

全く健康について気を使わないと、知らず知らずのうちに脳腫瘍のリスクも高めてしまう事になるので、気を付ける必要があると思います。

今回の話を頭の片隅にでも置いておいてほしいなと思う次第です。

本日も最後までありがとうございました。

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