

私達は国家資格を取得しており、実際の現場で学んできています。
ですので、信憑性や信頼性は間違いありません。
共感する部分は、共感して頂き、納得できる内容は納得して欲しいと思います。
で、一番伝えたい事は、【この記事の内容が絶対正しい!!】とは思わないでください。
という事です。
記事の内容は自信を持って提供していますが、医療の世界は個人的な意見や見解もあるので、解釈は人それぞれです。
ですので、一つの理学療法士の考えである。と捉えて欲しいです。
この記事があなたの役に立てばうれしいです。
では、宜しくお願いいたします。
目次
1 膝痛サポーターの口コミでメリットやデメリットなど事実を伝える
早速ですが、私が見たり聞いたりした口コミ情報をもとに、そのメリット・デメリットをご紹介します。
ネット通販などの口コミだけでなく、実際に装着している方から聞いたものも含めてご紹介します。
わかりやすく、箇条書きにしました。
1-1 膝痛サポーターのメリット
- 歩くのが楽になる
- 痛みが軽くなる
- 生活が楽になる
- 安心感がある
- 保温の効果がある
- 膝の痛みだけでなく、膝が安定しないときにも使える
- スポーツが行いやすくなる
1-2 膝痛サポーターのデメリット
- サポーターの材質や装着する人によって、痒くなることがある
- 蒸れる(特に夏場)
- 価格が高いと感じることがある
- 圧迫感がある
- 動作や姿勢が制限される
- あまり効果を感じられないときがある
- 依存してしまい、外せなくなることがある
- 衣服とこすれて音がすることがある
- 細いズボンがはきにくい
以上、2つを参考にしてください。
2 客観的に膝痛サポーターの良い点と悪い点の口コミを紹介
次に、メリット、デメリットと似た部分でもありますが。
実際に口コミを紹介したいと思います。
2-1 もっとも多かった良い口コミ
最も多かった良い口コミは、動きやすくなった(歩行含む)など、膝の運動に関わる機能が改善したというものです。
- 歩くのが楽になりました
- 楽に動けます
- 少しずつ歩けるようになった
- つけて運動したら、調子がよかった
- 大変歩きよくなった
- 諦めていたテニスができるようになった
- 歩くときに杖の替わりになるような感じがする
- しゃがんだり立ったりが楽になった
- 山登りを復活することができた
- (立ったり座ったりすることが多い)仕事ができるようになった
- 杖なしで歩くこともできるようになった
- 走り出すときにスムーズとなった
- 散歩が楽しみに変わった
- 動きがスムーズになりました
- 自転車通勤できるようになった
以上、紹介したのは一部ですが、実際に、私たち、理学療法士として携わった、利用者からは多くのメリットが伝えられています。
2-2 もっとも多かった悪い口コミ
次に、デメリットの口コミです。
比較的デメリットは少ないのですが、その中で多かったのは装着感や装着に関するデメリットでした。
- 肌に触れる部分が痛くなる
- ベルトがもう少し強い方がよい
- かさばるのでズボンの下につけにくい
- マジックテープが外れることがある
- 装着が長くなると膝の内側が辛くなる
- 夏は蒸れる
- 痒くなる
- 装着に時間がかかった
- 若干ひざの裏の当たり具合に違和感がある
というように、痛みに関してよりも、使いづらいなど、邪魔などといった。
根本的な要素に関しての意見が多いです。
3 実際に膝痛サポーターをして痛みが軽減した人・変わらなかった人の話
膝サポーターの効果には、痛みを軽くするという効果もあります。
実際の口コミからご紹介しておきます。
3-1 膝痛サポーターで痛みが軽減した人の話
- 痛みが薄らいでいます
- 痛みが和らいだような気がする
- 歩行しても痛みがなくなった
- 膝の痛みが大幅に軽減された
- 格段に膝の痛みが減少しました
- 痛みを感じずに歩けるようになりました
3-2 膝痛サポーターで痛みが変わらなかった人の話
- 目立った効果はありません
- 使用結果はまだ感じていません
- 効果をあまり感じませんでした
- 私には合いませんでした
- つけて歩くと(逆に)痛くなる
ポジティブな口コミを見ていると、運動(歩行)機能の改善に関するものが多い印象です。
痛みについてのポジティブなコメントをしていない人の場合、痛みに関してはそれほど変わっていないのではないかと推測することも可能です。
サポーターを装着する場合、膝(の状態)に合う、合わないという問題があります。
また、関節が強く破壊されている場合などでは、サポーターの補助だけでは、足りなくて。
痛みを軽減することができない場合もあります。
なので、口コミを参考にする場合は、このような部分も考慮して判断するようにしてほしいと思います。
4【見てほしい】おススメしたい膝痛サポーターについて
サポーターの口コミには、ポジティブなもの、ネガティブのもの両方があります。
合う、合わないという問題などありますので、当然と言えば当然です。
しかし当然とは言っても、悪い口コミを見てしまうと、買うのを躊躇してしまうと思います。
だって、安くはない買い物なので、できるだけ失敗はしたくないと誰もが感じると思います。
という中で、個人的におススメしたいサポーターがあります。
それが、こちらです。

お医者さんの膝ベルトを紹介している記事も参考にしてください。
で、このサポーターの開発には整形外科医師が関わっていて、いろいろな工夫が施されています。
膝のお皿を中心として、クロスベルトで上下左右からサポートする構造は理にかなっていますし、通気性の良い素材の採用も装着感の改善に一役買っています。
もちろん、このように良く考えられたサポーターであっても、不十分と感じる人もいるでしょう。
完璧ではありません。
しかし、その中でも、このお医者さんの膝ベルトに関しては、一般的な膝痛を持つ人には良い評価が多く、悪い評価は少ないと感じています。
選択肢の一つに入れても良いサポーターかと思います。
また、このベルトのメリットとして。
サイズ交換・返品保証サービスが1年間ついている。
という事です。
なので、サイズが合わない。
使ってみても、やっぱり痛みが変わらない。
などといった場合の補償ができる部分が良い点ともいえるでしょう。
なので、有効な一つとして捉えてみるのもいいかなぁと思います。
5 サポーターはサイズが重要。太もものサイズを測っておくのがベスト。

通販やネットでサポーターを購入するときは、サイズを測りましょう。
サイズが間違っていたら、効果は半減してしまいます。
という中で、役に立つのが、口コミや商品に対する評価です。
もう1サイズ大きい方が良かったとか、小さい方がよかったなどの情報は、選択の際に参考になるでしょう。
あなたも経験ありませんか?
【サイズ通りに買ったら、実際は小さかった・・・・大きかった・・・・。】とか。
きっとあると思うのです。
そこで、サポーターのサイズは、靴ほどシビアではありませんが、それでもサイズは重要なポイントとなります。
なので、太ももの太さ(周径)に対するサポーターの適応サイズ(S,M,Lなど)の表示がある場合は、必ず巻き尺で指定の部位の周径を測定するといいでしょう。
服のサイズがMだからと言って、サポーターもMでよいというわけではありません。
大きめを買っておけば・・・と言うのも間違いです。
大きすぎる場合、効果がほとんど感じられなくなるということもありますので、特に注意してください。
なので、サイズ交換できるサービスがある商品やお店で購入するのがいいかと思います。
6 まとめ
今回は、膝のサポーターの口コミについてご紹介しました。
実際の口コミでは、動きやすくなった・歩くのが楽になったというポジティブな意見を多く見ることができます。
ネガティブな意見は少ないのですが、装着や装着感について問題を感じている場合があるようです。
サポーターは写真や文章だけでは実際の効果がわからないことが多いため、このような口コミからの情報は、選択する際に良い参考となるでしょう。
サポーターを購入する際は、口コミや商品評価に目を通し、納得できるものを選ぶようにしてください。
また、サポーターは、適切なサイズを選ばないと効果が大きく下がりますので、口コミと評価を見て、できれば、サイズ交換がある商品を選ぶのが最重要かもしれませんね。
今回の内容が参考になればうれしいです。
本日も最後までありがとうございました。
執筆:mamotteライター 理学療法士 イワモト
追記・編集:運営者 理学療法士 平林

口コミを見てもぶっちゃけ、悩んでしまう事は多いのかなぁ・・・とも思います。
という中で、個人的には、【お医者さんの膝ベルト】を紹介したいと思います。
何故かというと、実際にこの商品が良い点が多くて、効果を感じている人が多いからです。
これをおススメする事で、若干私にメリットはあるんですけど。
そんなメリットよりも、使ってみて、あなたの膝の痛みが軽減するのか?やわらぐのか?どうかを試してほしいという気持ちの方がめちゃくちゃ大きいです。
というのも、【本当に効果があった。という人が多いからです】
膝のサポーターは沢山あって、選べば、選ぶほど。どれがいいの?
って感じかと思います。
という中で、私は、あなたの痛みが良くなれば、ぶっちゃけ、どれでもいいと思っています。
本当に良くなるのであれば、どんなサポーターでもいいでしょう。
だって、あなたの膝の痛みが良くなっているんだから。
とは言っても、最初にどんな物を買えばいいのかなぁ・・・・と悩んでしまいますよね。
という事で、おススメするのであれば、このお医者さんの膝ベルトがいいのではないか?
というだけのお話です。
ですので、必ずこのサポーターがNO1だ!
といいたわけでもありません。(だって、人によって、個人差があるので・・・。)
という事をご理解していただき、参考にしてほしいなぁと思います。
今回の内容が少しでも役に立てばうれしいです。
本日も最後までありがとうございました。


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mamotteライターで理学療法士のイワモトです。
今回は、膝痛サポーターのメリットやデメリットを紹介します。
ストレートに言うと、口コミです。
膝の痛みの為に、どんなサポーターを買えばいいのか、悩んじゃう人は沢山いると思います。
そこで、どんなサポーターを買えばいいのかの目安と、参考として口コミをみてほしいのです。
実際にそのサポーターを使用した人によって書かれた口コミの情報は、購入しようとする人にとって非常に参考になるでしょう。
なので、今回は、口コミを参考にして、膝痛サポーターのメリット・デメリットについてご紹介します。
この記事を読めば、
◎ どんな膝痛サポーターを買えばいいのか、参考にする事ができます。
そして、理学療法士の知見も交えてご紹介しますので、さらに役に立てる事ができるでしょう。
是非最後まで読んで、効果の高いサポーターを手に入れてください。
では、本日もよろしくお願いいたします。