ぎっくり腰を撃退!原因best4と治療における3つの注意点

ぎっくり腰を撃退しよう

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※この記事はリハビリテーションの専門家である、理学療法士2名の思考と考えを交えて紹介しています。

内容は絶対ではありませんが、国家資格を取得しており。

学んできた経験があります。

ですので、信憑性や信頼性は間違いない部分もあります。

しかし、個人的な意見や見解もあるので、解釈は人それぞれです。

共感する部分は、共感して頂き、納得できる内容は納得して頂けたら嬉しいです。

ですので、この記事の内容が絶対正しい。

とは思わずに、リハビリテーションの専門家の意見や見解である。

というように捉えてほしいと思います。

この記事があなたの参考になれば嬉しいです。

是非、宜しくお願いいたします。

mamotteライターの紹介


理学療法士 イワモト

皆様こんにちは。

mamotteライター理学療法士のイワモトです。

ぎっくり腰は別名「魔女の一撃」と言われるほど突然の痛みに襲われます。

動けなくなることもあるぎっくり腰ですが、意外にも早めに動いたほうが治りは良いという話もあります

理学療法士 平林

こんにちは。

運営者で理学療法士の平林です。

理学療法士として、日々治療に当たっていると。

新規の患者さんで、ぎっくり腰になりました・・・

という方が少なくありません。

1カ月に数人、多ければ数十人とやってきます。

で、我々は治療にあたるのですが。

本当につらそうな人が多い。

なんで、これ程までに

ぎっくり腰になる人が多いのでしょうか・・?

と思ってしまうわけで。

まぁ、だいたいの原因はいくつか

はっきりしているのですが・・・

で、これ程まで、ぎっくり腰に苦しんでいる人がいるという

証拠にもなるでしょう。

そこで、今回は、【ぎっくり腰の原因と治療ってなにか?】

というテーマで話していきたいと思います。

この記事を最後まで読んで、

ぎっくり腰の原因を知って、治療に役立てほしいと思います。

そして、いまあなたが抱えている症状の

改善に繋げていただけたら嬉しいです。

是非、最後までよんでみてください。

では、宜しくお願いいたします。

1 ぎっくり腰の原因 BEST4

動けなくなることもあるぎっくり腰ですが、

意外にも早めに動いたほうが治りは良いという話もあります。

ここでは、ぎっくり腰の原因BEST4を紹介したいと思います。

この原因を知って、治療に役立てほしいと思う次第です。

1-1 ぎっくり腰の4つの原因について

医学的に現時点(2018年)では、ぎっくり腰の原因は特定できないことが多いと言われています。

どうして?

と疑問に感じられる方も多いのではないでしょうか?

というのも、腰痛の原因って沢山の要素があるのと、複合的に発生している可能性があるので。

原因を特定するのが難しい。

ということが言えるでしょう。

腰痛の原因の要素はいくつかあるので、このいくつかの原因が複数重なっている事によって、腰痛が発症している。

という事も考えられるからです。

つまり、一つだけの原因を特定するのが難しいというわけです。

またさらに、レントゲン写真やMRIなどに原因要素が写らないことも言えます。

画像に腰痛の要素が写らなければ、おそらくここが原因だろうと推測できても断定はできないわけです。

なので、腰痛の特定をすることが難しい。

というのが言えるのです。

しかし、ぎっくり腰を発症する人にはいくつかの共通点があります。

したがって、

根本的な原因を知っておくことで、ぎっくり腰の治療・予防に繋げる事はできるのです。

という事で、以下にはぎっくり腰の原因要素BEST4を紹介していきたいと思います。

1-1 姿勢について

まず、姿勢です。

立位では、耳、肩、股関節の付近を通って、足首までが一直線になるのが理想です。

もちろん個人差はありますがこれが基本です。

この状態で、脊柱(背骨)は理想的な形となります。 

理想的な姿勢において、腰の部分(腰椎)は軽く前方に凸のカーブを描きます。

背中が丸くなると腰椎部分の彎曲がなくなり、椎間板の前方にストレスがかかるようになります。

また、腰がそり過ぎた場合は逆に椎間板の後方にストレスがかかるようになります。

反りすぎる人はそれほど多くはありません。

※ 良い姿勢と悪い姿勢の例 ※

1-2 筋力不足

筋力不足は大きく分けて2種類あります。

まず1つ目は姿勢を保つための力です。

体幹の筋力が重要となります。

主に腹筋や背筋など体の中心部分を取り巻く筋肉と考えてください。

体幹の筋力は姿勢を保つのに必要です。

また、

ぐっと力を入れる時、例えば重いものを持ち上げるときに腹圧(お腹の中の圧力)を上げるのに必要です。

姿勢を保つのには体幹筋のほかに股関節の筋力も必要です。

股関節を曲げる腸腰筋や股関節を伸展する大殿筋もまた重要な役割を持っています。

2つ目は物を持ち上げたり、立ちしゃがみをしたりする時に必要な下肢の筋力です。

大腿四頭筋やハムストリングス、大殿筋などが重要となります。

下肢の筋力が弱くなると、動作時に腰部に負担がかかりやすくなる傾向があります。

下肢の筋力が重要です!

1-3 体の柔軟性の低下

私たちの体にはたくさんの関節がありますが、それぞれ正常な可動域(動く範囲)があります。

脊柱の椎骨(ついこつ)1つ1つの間も動いています。

どこかの筋肉が短くなったり、固くなったりすると関節の動きが悪くなります。

動く範囲が狭くなったり、瞬間的に(スムーズに)動かなくなったりします。

こうなると、動きが悪くなった隣の関節に無理がかかったり、姿勢が悪くなったりします。

理想的な姿勢を保つためにも柔軟性が必要となります。

1-4 悪い生活習慣

生活習慣病などという言葉も定着しましたが、悪い生活習慣は腰痛の原因となることがあります。

近年多いのは、スマホやゲーム機などを良くない姿勢で長時間操作することです。

これも悪い生活習慣といえるでしょうね。

椅子に腰かけての長時間のパソコン操作もよくありません。

腰や首にも負担がかかります。

肥満も腰痛には不利となります。

体重が重くなると、腰椎にかかる負荷が増しますからぎっくり腰の危険が多くなるのです。

また、運動のし過ぎもよくありませんが、運動不足も腰痛の原因となります。

2 ぎっくり腰の治療における3つの注意点

今回はぎっくり腰の治療法として3つご紹介します。

治療だけでなく予防にもなりますので、まだぎっくり腰を経験したことのない人も生活に取り入れていただくとよいでしょう。

2-1 姿勢の意識

立位では背中が丸くならないように、椅坐位でも同様に骨盤が前に倒れて背中が丸くならないように注意します。

最初から常に良い姿勢を保つのは大変なので、気づいたときに修正をするように心がけましょう。

椅座位では腰痛対策クッションを用いるとよい姿勢をとりやすくなりますので利用するとよいでしょう。

2-2 定期的な運動

同じ姿勢が長時間続くと腰に負担がかかりますので、時々体操などを取り入れるとよいでしょう。

仕事中も時々姿勢を変えたり、軽くストレッチをしたりすると効果があります。

背中が丸くなったら、胸を張ったり、上体を前に倒したりして軽くストレッチ。

ウォーキングなどの運動も生活の一部にできればよいでしょう。

筋力を高めるための腹筋や背筋、スクワットも無理のない程度でやってみましょう。

背筋は痛みが出るようであれば、無理に行う必要はありません。

痛みのない範囲で行いましょう。

うつぶせで対角線上の手足を上げる運動がお勧めです。

2-3 生活習慣の改め

規則的な生活を始め、適正体重に維持するための食事と運動などを意識するとよいです。

さらに、長時間の同じ姿勢でのスマホやパソコン操作の習慣も腰にはよくありませんので注意しましょう。

腰に負荷のかかりすぎるスポーツを頻繁に行うこともよくありません。

頻度を少なくしたり、スポーツ用の腰ベルトを装着したりするなど工夫してみましょう。

また、気付きにくいのですが、日常生活のちょっとした動作。

例えば床に落ちたペンを拾ったりする動作は、大した動作ではない(と思っている)ので、腰を曲げて(膝を曲げずに)行ってしまうことが多いです。

しかし、実はこれが意外と腰に負担をかけてしまいます。

腰を曲げずに膝を曲げてしゃがむ癖をつけるとよいでしょう。

日常的な腰への負担が軽減されます。

3 ぎっくり腰の場合、早急に体を動かすのが良いのか?

もちろんぎっくり腰を起こした直後は痛くて身動きがとれないこともあるでしょう。

この時期に無理して動く必要はありません。

痛みは通常、数日程度で治まってきますので、少しずつ体を動かし始めます。

必要以上に安静にしないことがポイントです。

軽いストレッチなどから行うとよいでしょう。

痛みがある動作は、無理にしないでください。

早めに日常生活を自立させるように心がけましょう。

4 ぎっくり腰を起こしやすい姿勢ってなに?

  • 膝を伸ばしたままでの持ち上げは?

一概には言えませんが、急激に腰(椎間板など)に負荷がかかる姿勢は危険性が高いと言えるでしょう。
 
前かがみになった瞬間や椅子から立ち上がった瞬間、体を捻った時やくしゃみをしたときなどはぎっくり腰のきっかけになるでしょう。
 
すべての姿勢に注意を払うことはできませんから、まずは前かがみには極力ならないように意識することから始めましょう。

5 ぎっくり腰を治す方法は沢山ある 

いくつか治療法などをお伝えしましたが、治療法には様々なものがあります。

極端な話、何もしないという治療法(自然治癒)もあります。

ぎっくり腰は通常、自然治癒するので、特に何かをしなければ治らないということではありません。

積極的な治療は、1日でも早く、少しでも痛みを楽にするためのものです。

  • マッケンジー法
  • マッサージ
  • カイロプラクティック
  • モビライゼーション
  • AKA
  • ストレッチ

など様々な治療法があります。

理学療法士 イワモト

※ 理学療法士 イワモトの意見・考え ※

ぎっくり腰の治療法には様々なものがありますね。

いったいどの治療法を選択すればいいのか迷われる方もいらっしゃるかもしれません。

個人的には無茶なこと(逆効果のこと)さえしなければ、どの治療法を選んでもよいと思います。

ただし、発症時に正しい診断を受けることは必要です。

腰椎椎間板ヘルニアや、腰椎分離症などが発見された場合は適切な治療法が存在します。

原因の断定ができないぎっくり腰の場合は通常治りますから、その後の再発予防の方が重要だと思います。

通常のレントゲンに写らないぎっくり腰は、精密検査をすると椎間板に亀裂が入っていることがあります。

この亀裂は、悪化すると椎間板内部の髄核(ずいかく)が飛び出してくる椎間板ヘルニアの原因になることがあります。

ぎっくり腰の症状が治った後、再発を予防しておかないと、さらに危険な状態になる恐れがあるということです。

ぎっくり腰を1回でも起こした方は特に予防に力を入れていただきたいですね。

6 まとめ

今回はぎっくり腰の原因や治療法についてご紹介しました。

ぎっくり腰は突然ひどい痛みに襲われて身動きが取れなくなるので、安静にしがちですが、早めに動いた方が予後はよいという報告があります。

無理のない程度に早めに日常生活を再開するようにしましょう。

また、ギックリ腰は再発の予防が重要です。

普段の生活において、腰に負担のかからない姿勢や動作の仕方を心がけるようにしましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

皆様のご健康をお祈りいたします。

執筆:mamoteライター 理学療法士 イワモト

追記・編集:運営者 理学療法士 平林


理学療法士 平林

※ 編集を終えて:最後に ※

如何でしたか?

ぎっくり腰の原因と治療について。

ある程度イメージできたら、嬉しく思います。

また、このサイトの他の記事でもお伝えしている通り。

腰痛の治療において、絶対的なものはありません。

必ず、治せる。

効果がある。

というのは存在しないと思って欲しいです。

あくまでも、効果が高い。

という意味合いで捕えるのがいいでしょう。

で、その治療法を試して自分自身で効果を確かめてみる。

そして、効果を感じれば、それを続ける。

という考えがいいと思うのです。

というわけで、今回の考えを参考にしていただけたら嬉しく思います。

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